私たち王寺動物病院では予防、一般診療、そして高度医療と幅広く飼い主様のニーズに合わせた獣医療を年中無休で行っております。

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CT検査について

CT(Computered Tomogtaphy:コンピューター断層撮影装置)とは、体を透過したX線を検出器で数値化し、それをコンピューターによって計算して断層像を得る装置のことです。

つまりX線を使って、身体の輪切り(断層像)を見る装置のことです!

獣医療域では、つい最近までは大学病院などの高次医療機関にしかありませんでしたが、近年少しずつ一般動物病院においても普及してまいりました。

当院では、現在の新病院移転(2011年5月)を機に、CTを導入いたしました!

CTの利点

CT検査の利点といえば、なんといっても断層像によって、3次元で体の中を撮影できるため、立体的に身体を把握できるということです!

では、どういう時に役立つのでしょうか?

当院では、主にレントゲンでははっきりとわかりにくい病態の把握・診断や手術支援(手術の前に、予め体の中を確認し、皮膚を切る位置や注意すべき血管などを把握することで、より安全性の高い手術を行うこと)に大変活躍しています!

さらに、症例によっては、造影検査(造影剤を使って、病変部をより鮮明に描出する方法)を用いることで、

高い診断率、安全性、手術時間の短縮を提供することが可能です。

実際、お腹を開けてみてからやはり手術できない、という事もCT検査を有効に活用することで激減します!

当院での稼働例

CT検査を実施させて頂く症状として、、、

・乳腺腫瘍(乳がん)を初めとした各種腫瘍(ガン)

・椎間板ヘルニア

・門脈シャント

・骨折 などがあります。

腫瘍症例 → 肺やリンパ節への転移がないか

椎間板ヘルニア → 脊髄のどの部分で障害が起こっているか

門脈シャント → 異常血管を見つけ出す

骨折 → どういった折れ方をしているか

などを把握することで、手術部位や手術が適応かどうか、ということも診断可能です。

CT検査と聞くと、「とても大がかり」というイメージがあるかもしれませんが、ヒトの医療では、人間ドックでもCT検査が実施され始めています。

実際、動物の場合には麻酔が必要となりますが、得られる情報もかなり多く、

従来ではみつからなかった病変もCT検査で検出可能な場合があります。病気の早期発見に役立ててみてもいいかもしれません。

詳細、ご不明な点などがあればお気軽にスタッフにお尋ねください☆

Posted : 2013年05月07日|Category : 院内新聞